今日の穏やかな暖かさから一点先日は風が強く吹き、寒さを感じた1日でした。
風が強くなるときも実は気圧差が大きくなっていることをご存知ですか?
なので天候が悪くなることと同様に、頭痛になりやすいタイミングなのです。
ではなぜ風が吹く時にも気圧の変化が起こるのか。今日は理科のような内容です。
まず気圧とは何かというと「空気の重さ」になります。高気圧だと一定のその場の空気の量が多いので重い。低気圧はその逆で一定のその場の空気の量が少ないので軽い。
そこで空気の多い気圧の高いところ(高気圧)から、低いところ(低気圧)に向かって空気が流れることになる。これが風の正体です。
この風が吹いている時にも頭痛になっている方は、気圧の変化の影響を受けている可能性は非常に高いということになります。
体を冷やさないようにして、頭痛は早めに予防してくださいね。
気圧の頭痛に振り回されたくない方は新潟頭痛専門こはく整体院までお越しください。
あなたの頭痛の原因と治し方がわかります。