モーニングアタックに注意

日に日に暖かくなってきましたが、その気温の変化で体調を崩されたりしていませんか。

 

そして既に始まっているかもしれませんが、花粉症で困っている方もいるのではないでしょうか。

 

 

 

またその花粉症が原因で頭痛でツラい思いをされている方も多いかと思います。

 

 

 

そんな中「モーニングアタック」という言葉、ご存知でしょうか。

 

 

 

 一日の始まりである朝、気持ちよく目覚めたいにもかかわらず、花粉症の方が見舞われてしまう“花粉からの頭痛や体調不良による攻撃”のことです。

 

 

 

では「アタック」に備えるにはどうすればよいのでしょうか。

 

 

 

 ついに始まった花粉シーズン。間もなく本格的に飛散するとみられています。

 

 

 

 花粉症の症状が特に辛い時間帯について聞いてみると

 

以外に寝起きに花粉症からくる、頭痛や体調不良が多いそうです。

 

 

 

 朝起きた時が一番つらいそう!これが「モーニングアタック」です。

 

 

 

では「モーニングアタック」考えられるメカニズムとは。

 

 

 

 本来、夜から朝の飛散量は減るはずなのになぜ、朝が一番ツラいのか。

 

 

 

またなぜモーニングアタックは起こるのでしょうか?

 

 

 

自律神経の調節障害というのがあり、通常起きたあとは、交感神経が優位なるのが、花粉症の人は交感神経と副交感神経の切り替えがうまくいかなくて、副交感神経優位のままでいます。

 

 

 

 交感神経と副交感神経はアクセルとブレーキのような役目を果たしており、寝ている時は副交感神経が働きリラックスした状態を作り出します。

 

 

 

交感神経というのは血管を収縮させる作用があります。副交感神経はその逆で血管を開く作用があります。鼻が詰まっていたり、鼻汁が出やすくなったりするのはそのせいということなのです。

 

だから頭痛もこの自律神経の働きがスムーズにできず、花粉症から起こりやすくなるのです。

 

 

 

 

 

もうひとつの説は、体内リズムというのがあり、もともとアレルギーというのは、アレルギーに関係ある細胞は朝方に活性化して夜に静まります。

 

最近の研究でアレルギー反応は朝方に敏感になる傾向があることが分かってきました。モーニングアタックの要因の一つと考えられています。

 

 

 

 

 

対処法としては睡眠不足にならないようにしっかり睡眠をとって、朝起きた時にすぐに眠い状態で立ち上がるよりも少し手足の運動をやって、身体を動かしてから起床するのがいいですね。

 

 

 

防ぐために家庭で出来ること

 

 

 

このモーニングアタックを防ぐためには、家の中に花粉を蓄積させないことがやはり重要です。

 

 

 

 まずは外から帰ったら、家に入る前に体についている花粉を払い落とすこと。そして布団などは晴れた日でも日当たりのよい室内で干すのがおすすめです。

 

また、部屋の換気はレースカーテンを閉めると花粉の侵入を減らすことができます。

 

 

 

 そうは言っても相手は小さな花粉。侵入を完璧に防ぐことはできません。入ってしまった花粉は加湿機能のついた空気清浄機が効果的。加湿することで花粉が床に落ち、空気中の花粉を減らすことができるからです。

 

 

 

 そして落ちた花粉は巻き上げてしまわないよう、フローリングであれば拭き掃除。ウェットタイプであればより効果が期待できます。

 

 

 

 花粉症の方にとって憂鬱な「モーニングアタック」。

 

できる限り花粉症からくる頭痛や体調不良を防げるよう、ぜひ実践してみてくださいね。